ベビメタツアーファイナル前日に七鍵守護神を聞く

フフフ…とうとうLEGEND -METAL RESISTANCE- ツアーファイナルとうきょードーーーーーム!ワンルームディスコディスコディスコ・・・と、Perfumeが初めて東京ドーム公演を行ってから、6年の月日が過ぎての、BABYMETAL の初ドーム公演なわけです。

ドラマチックなRPGメタル

私は、メタルといったらいくつかの北欧メタルと、Helloweenの守護神伝を好んで聞いていたくらいです。ただどちらも、日本人好きするメタルだと思います。その少ない知っているメタルの中で一番好きなのが、守護神伝の中のラスト、13分を超える大作の”Keeper  of the seven keys”です。

この曲はまるごと1曲使ってRPGのお話のようになっていまして、随所にとても長いギターソロが入り展開もドラマチック。メタルを知らない人も、訳詞を読んでお話を理解しながら聞けば気に入るのではないでしょうか?(ただ、歌詞カードの訳はあまりよくないのですが)

で、ベビメタのライブの前に気持ちを盛り上げようと思って”Keeper of…”を聞き直してみたのですが、これはベビメタのライブ前に凄くフィットするなと、ちょっと感動しまして。そもそも、コンセプト的にRPGというか物語仕立てにするというのは、BABYMETALも同じなわけです。

歌詞による物語の構成

一部抜粋しながら、”Keeper of…”の物語を追いつつ、BABYMETALと無理やりながら対比させてみましょう。

Make the people hold each other’s hands

and fill their hearts with truth

you made up your mind so do as divined 

人々が互いに手を取り合い心を真実で満たすため、主人公は予言に従い旅立ちます。狐様のお告げにより、人々を”THE ONE”と為すためイギリスを手始めに旅立った3人に対応します。

主人公は、RPGのモンスターとして知られるウィルオーザウィスプなどに邪魔をされつつ進みます。ヘイターやあるいは過酷なスケジュールとの戦いに対応するとも取れます。


You’re the keeper of the seven keys that lock up the seven seas 

and the seer of visions said before he went blind 

hide them from demons and rescue mankind 

or the world we’re all in will soon be sold 

to the throne of the evil payed with Lucifer’s gold

サビですが、主人公にプレッシャーをかけています(笑) お前が七つの鍵で海を封印しないと、我々の世界は悪魔に売られてしまうと。君たち3人がフォックスサインで四海を治めないと以下略。


2番で同じような話が繰り返された後、クライマックスの歌詞に入ります。

Throw the first key into the sea of hate 

throw the second key into the sea of fear 

throw the third key into the sea of senselessness 

and make the people hold each other’s hands 

the fourth key belongs into the sea of greed 

and the fifth into the sea of ignorance 

第1の鍵は憎しみの海へ、第2は恐れの海、第3は無感覚の海へ・・・それぞれ封印が進みます。これはウェンブリーアリーナから東京までひとつひとつ会場をロックアップしていく様子と見ることができます。


On a mound at the shore of the last sea 

he is sitting, fixing your sight 

with his high iron voice causing sickness 

he is playing you out with delight 

第6の鍵まで投げ入れられたところで、敵のラスボスらしきものが登場します。甲高い鋼鉄の声で、主人公を快楽攻めにします。か・・・快楽攻め??スーメタルが快楽攻めに・・・ハアハア・・・。


An earthquake, squirting fire, bursting ground 

Satan’s screaming, and earth swallowing him away! 

おお、主人公はラスボスの攻撃にも打ち勝ち最後の鍵を第7の海へ投げ入れました。悪魔は叫び大地は悪魔を飲み込んでしまいました。

最後の第7の海・・・もちろん東京ドームのことです。


You’re the keeper of the seven keys you locked up the seven seas

and the seer of visions can now rest in peace

there ain’t no more demons and no more disease

and, mankind, live up, you’re free again

主人公は七つの海を封印しました。預言者は安らぎの中に休むことができます。二度と悪魔も病も蔓延ることはなくなりました。人々は生き続けることができ、おまえ(主人公)はまた自由になります。

BABYMETALはWORLD TOURを完遂しました。3人とツアースタッフは安らぎの中に休息をとることができます。MATEは生き続けることができます。3人は最初から自由です。


yes the tyrant is dead, he is gone, overthrown

you have given our souls back to light

もはや暴君は去りました。主人公は我々の魂を光の下に戻してくれたのです。

・・・私たちにとっての悪魔・暴君・病とは何でしょう。会社か政治家か「あの野郎」か。RED NIGHT・BLACK NIGHTを経験した魂は光の下に還るわけなので、すべて”he is gone, overthrown” もう、安心ですね。

最後に、歌詞カードはかなりまずい訳のようで、下記サイトを参考にさせて頂きました。

Keeper of The Seven Keys / Helloweenの歌詞の考察~鍵を投げなければお前は死ぬ

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