Perfume Aniversary ライブから日本の男女を考える

Perfume Aniversaryライブに、3日間行ってきました。落ち着いたところで、思ったところを書いてみようと思う。

直前まで自分は、いい中年がみっともないことにPerfumeに対して少し捻くれた気持ちになっていた。というのも、最近の彼女らの活動の女子化が気に入らなかったから。批評家タイプのファンが離れてベビメタに移ったり、CDセールスが芳しくないというのも、そういった理由によると思う。

素人評論家は無力

実際にライブを体験して・・・素人評論家の無力さをひしひしと感じて帰ってきた。21世紀というのは、素人がプロと対等と錯覚してしまう問題を抱えている。あれを企画して実行できるのは、日本じゃ彼女らだけだし、外国じゃむしろやろうとすら思いつかない。

異様にたくさんの映画や音楽作品を引用して、現状のPerfumeの限界を語っているブログがあった。異様に知識豊富だが、あの思考法そのものが無力の証明なんだ。引用が豊富すぎるということは、ビッグデータの弊害みたいなもので過去に囚われ過ぎるということ。ああいうタイプは生み出す行動が苦手。

Perfumeはアンチビッグデータだと思ってる。

男女の態様がおかしいんだよ

さて、現代日本がどうしてここまで情けないほど劣化しているかといえば、男女の有り様が相当おかしいということから来ていると考えている。アナ雪じゃないが「ありのままで~」が大切にされ過ぎている。あるいは傷ついた人最強という環境。

女性の特徴として、どうしても感情の重視による客観性の欠如や現状維持を招きやすい。Perfume本人たちは十分な男性脳を持っており、さらには毒まで持ち合わせている(ゆえに成功した)。だが、特に去年あたりから女子的で母性的なイメージを強めに押し出してきており、ファンの(男女問わず)女子的ココロを盛り上げてしまっているように思う。

新興宗教の女性信者を思い出してほしいんだが、総じてファンをそういう方向に誘導しがちな気がするんですよ、最近のPerfumeは。

ライブから帰って、「明日からPerfumeみたいに頑張ろう!」と思うが、「今まで通り頑張ろう!」としかならないような気がする。こう、「このままではいけない!」と生活に革命を起こす決意をした参加者の方、いたら連絡ください。涙を流して喜びますので。

そこで、BABY METAL DEATH !

日本の男女がおかしいというのは、男性の役割も女性の役割も女性が受け持っていることだ。BABY METALが世界進出においてPerfumeに先行したのも、ヘビーメタルというジャンルや「メタルレジスタンス」宣言、SU-METALのイケメンっぷり(完全萌えキャラのゆいもあが脇を固めているのが奇跡的に完璧だ)など、男性的側面が奏功したと考えている。

・・・・最終的に何がいいたいかというと・・・・草食男子撲滅宣言!(そういえばMAN WITHのこと完全に忘れてたわ)メディアで受ける20代以下が線の細いタイプオンリーなのが、実は国難なんですよ。そして、それが誰もわからないのが壊滅的にやばい。

海外のインタビューに答えるSUさん見ると、日本の夜明けぜよ!と波頭で腕組んでる坂本竜馬みたいなのを女性がやってるように見えるのよね。

hukuyama_ryoma

懐かしの福山龍馬。「鎖国、ダメ、絶対」

いい時代に生まれたのかもしれない・・・。

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